Tokyo Inokashira Rotary Club

目的・活動内容

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クラブテーマ

ー思いやりをもとう、こころの器でー

クラブ重点目標

1.会員基盤の強化

2. 会員相互の親睦

3. 地域社会への貢献

4.地区重点目標の達成

 

クラブ活動計画

1.会員基盤の強化
・ クラブ戦略計画長期委員会(ロータリーリーダーシップ研究会)委員会を設置し、クラブの未来像を具現化する
・ 仲間を増やそう(会員増強計画)目標30名
・ コロナ禍、例会の改革、ZOOM活用の充実化を進める
・ 40周年へ向けての主テーマ方向性を検討する

2. 会員相互の親睦
・ 楽しく交流を深める親睦プログラムの立案
・ 多くの方が参加できる親睦旅行
・ 井の頭ロータリー陶芸同好会の開設。
「こころの器」茶碗展開催

3. 地域社会への貢献
・ 発信する奉仕プログラムの立案
・ 地域の奉仕活動への参加
・ 井の頭ロータリークラブのイメージアップ

4.地区重点目標の達成
・ ロータリー財団目標達成への貢献
・ 米山奨学会への貢献
・ 国際ロータリー世界大会への参加

活動内容

◆クラブ管理運営委員会グループ

目標
板橋会長のクラブテーマ「思いやりを持とう、こころの器で」を具現化するためのクラブ運営を行います。

活動計画
 1.クラブ管理運営委員会グループの各委員会と協力し、心の通うクラブ作りを行う。
 2.「不易流行」に学び、ロータリーの価値観を保ちながら、移りゆく時代の流れを踏まえ、柔軟な視点で運営に取組む。
 3.優しさと笑顔があふれるクラブ運営を推進する。
 4.ウイズコロナを意識した、持続可能なクラブ活動計画に努める。

◆SAA委員会(会場監督)

目標
1. SAA委員の役割である、会場監督、円滑な例会の進行、例会の秩序維持と和やかな雰   囲気の醸成を目的として、下記の活動計画を実践する。
2.新型コロナ感染症拡大以降の時代の変化に対応した、例会・理事会・その他会合の運営を模索することで、参加しやすい環境、入会しやすい環境、退会者を出さない雰囲気を醸成する。
3.上記目的のため、SAAの責務の再検証を行い、適切な改善を行う。

活動計画
1.会長・幹事、親睦委員会と連携して、和やか、かつ円滑な例会の進行を図る。
2.例会の活性化、楽しいと感じる例会の実施のため、映像、パワーポイント等の機器を利用した卓話を円滑に実施するための会場管理に努める。
3.例会等の会合時、ビジターや入会年次の浅い会員の着席位置に配慮し、円滑なコミュニケーションを促進するように常に心がける。
4.例会、理事会等の会合は、継続してZoom等を利用したオンライン参加も可能とし、参加しやすい環境作りを行う。各会員にこれによる開催方法を周知し設定作業を適宜支援する。
5.司会、ニコニコ、ソングリーダー等の役割を適宜SAA委員が分担することにより、各会員に例会進行の方法に関する知識の共有化を図る。

◆親睦・出席委員会

目標
板橋会長が掲げられたテーマ「思いやりをもとう、こころの器で」を行動指針とします。「思いやる心」は他者をより知ることでより深まると考え、親睦・出席委員会の使命を果たして参ります。
しかしながら、2019-20年度後半以来からの新型コロナウイルス感染拡大の中にあって、会員相互の親睦を深める行事の多くが中止または縮小を余儀なくされています。
現時点(2022年4月)においても、コロナ禍は完全に終息したと言えない状況が続いています。前年度に引き続き感染状況や行政の要請を把握のうえ、折々に工夫をしながら活動して参ります。

活動計画
前年度までの活動を踏襲しつつ、状況に応じて工夫して参ります。
1.クリスマス家族忘年例会は、会員と家族、ゲストが満足できるような質の高い内容とする。
2.親睦旅行は、会員からの要望を募り、一人でも多くの会員が参加しやすいよう企画する。
3.以下の炉辺を、新型コロナウイルス感染症流行の状況や例会との調整において企画する。
①阿波踊り炉辺 ②新年炉辺 ③観桜会
4.新入会員歓迎会を行うと共に、新会員へのフォローを積極的に行う。
5.他の委員会が実施する、例会場外での研修会等とコラボして親睦会をも行う。
6.月初の例会で、以下のお祝いをする。  
①会員の誕生日祝い  ②会員の在籍賞
③配偶者の誕生日祝い ④会員の記念日祝い
7.委員会活動以外(同好会)として、グルメ会や火曜会(ゴルフ会)を支援する。
8.出席率向上のためとスキルアップのために、世界大会及び地区・多摩中グループの研修会・各種行事への参加や、他クラブ・Eクラブへのメーキャップへのフォローを適宜行う。

 

◆会報委員会

目標
 井の頭ロータリークラブの活動を会員に周知をする情報のツールとして、よりわかりやすく見やすい週報を作り、かつ広報手段としても活用出来るものにする。

活動計画
1.週報は会員の成長の証の記録になるので、多くの写真を掲載しより楽しめるものにする。
2.週報はクラブの成長を記録するツールとして、より多くの写真を掲載し、より楽しめるものにする。
3.週報は会員増強活動やクラブの広報手段とすることを大いに意識した編集に努める。
4.週報はクラブホームページにもリンクしているので、公共イメージ委員会の助言を求め,反映した内容にしてゆく。

◆プログラム委員会

目標
 ロータリークラブの会員でいるための目的の一つは、知識を増やし見識を深めることです。ここ数年はコロナ禍で例会の実施もままならない中、卓話を聞く機会も減ってしまいました。板橋年度では、クラブ会員や新たに入会する人のためにもより知識を増やせる機会を増やすために卓話を充実し、例会を魅力あるものにしていきます。

活動計画
1.ロータリー月間をテーマにした卓話を企画し、2750地区や地域の方を講師を依頼し会員の知識向上に役立てる。
2.会員増強活動の手段としても、関心のある話題についての卓話を企画する。
3.会員同士の親睦を図る手段としても、会員による卓話の機会を作る。
4.地域についてタイムリーに深く知るためにも行政、警察、消防、ハローワークから講師をお呼びする。
5.ロータリーの奉仕活動を知るためにも、ロータリー財団奨学生、米山記念奨学生、青少年交換留学生の記念卓話の機会を作る。

 

◆社会・環境奉仕委員会

目標
2022-23年度板橋廣美会長方針の思いやりをもとう、こころの器で、社会奉仕と環境奉仕をします。

活動計画
1.今年行っている三鷹市に有る朝暘学園に10万円の寄付を行う。
2.あらゆるゴミ減量、資源化に協力。
3.三鷹市が行うゴミ減量運動に協力する。

◆職業奉仕委員会

目標
「職業奉仕」の言葉には、ロータリアンの地域社会の為、人の為 奉仕する心、職業への倫理観を持ち、取り組むとの言葉どおり 例会は卓話を聞き、各職業人、経験談又は未来に向けて、夢、及び知識を切磋琢磨し合う道場とも言われています。
(1)職業を通して、地域社会へ節度を持って接してゆく
(2)各委員会と協力して例会の一層の充実をはかる

活動計画
1.会員企業の充実ぶりの見学を計画する
2.例会などを通じて、異業種交流を心がける
3.炉辺会合を開き、職業奉仕の理念について、共に考え学ぶ機会をつくる
4.感染症がまだまだの時期だけに注意深く活動を進める

◆国際奉仕委員会

目標
「国際奉仕」は、奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、他国の人々を助けることを目的とし、さまざまな活動やプロジェクトに参加、協力することを通じて、国際理解、親善、平和と相互理解を推進する活動です。
近年は、新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界中の地域に様々な影響を与え、我がクラブもその影響を受け、思うような活動ができませんでしたが、そのような中でも感染防止をしながらコロナ禍での国際奉仕活動を模索していきます。
また戦争状態で、助けを必要としている国に対し、積極的な支援を行います。

活動計画
1.国際ロータリー第2750地区の実施する国際奉仕活動の事業に協力する。
2.ポリオプラス撲滅基金やバギオ基金に協力する。
3.(財)三鷹国際交流協会の行事や事業に協力する。
4.(財)三鷹国際交流協会の活動について理事長の卓話を計画する。
5.国際大会への参加を促す。
6.戦争状態、もしくは戦争終了後に支援を必要としている国々に対し、積極的な支援を行う。

◆新世代奉仕委員会

目標
当クラブにおける主たる奉仕活動となっている「日本宇宙少年団分団サイエンスキッズみたか」の活動を充実化させること,その他青少年奉仕部門の活動を活性化させて,クラブテーマ「思いやりをもとう、こころの器で」を実現する。

活動計画
1.サイエンスキッズ三鷹,令和4年度の活動(別紙活動計画一覧表)への活動資金を支援する。
2.サイエンスキッズ三鷹の活動に会員が出席して,活動を支援する(なるべく多くの会員の参加を促し,活動に対する会員の理解を深める)。
3.社会福祉法人朝陽学園への支援活動(寄付金の提供等)を実施する。
4.三鷹市内外の社会福祉活動団体の構成員を卓話に呼ぶなどしてその活動の理解を深め,活動の支援を検討する。
5.2750地区における青少年奉仕部門の
・インターアクト
 ・ローターアクト
 ・青少年交換
 ・RYLA
 ・インターンシップ の活動に参加する。

◆SDGs委員会

目標
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は
2015年9月に国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。
2030年を達成年限とし、17の目標と169ものターゲットから構成されています。
簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。
「持続可能な」という部分は、「人間の活動が自然環境に悪影響を与えず、その活動を維持できる事を意味しています。
そして、我がロータリークラブは「国際的な社会奉仕団体です」従って全ての活動においてSDGsを念頭に置きこれを推進するものとする。

活動計画
板橋廣美会長の指針に添い
1.SDGs概要や課題・事例を学び、正しいSDGsの取り組み方を学ぶ。
2.会員の企業のSDGsへの取り組み方を紹介していただき、共有し意識レベルを高める。
3.SDGsに特化した奉仕活動計画の立案、未来に繋がるSustainableなクラブを目指す。

◆公共イメージ(IT・広報)委員会

目標
1.井の頭ロータリークラブの活動について、会員増強につながるよう積極的に広報活動を行う。
2.RIや2750地区の情報をタイムリーに会員に提供する。
3.MyRotaryへの関心度を高め、登録会員数を100%に近づける。
4.ICT,SNSを利用して,会員間のコミュニケーションを充実させる。

活動計画
1.クラブ活動を紹介しているWebサイトのコンテンツを見直し、更なる充実を検討する。
2.MyRotaryやロータリーの友に掲載される記事やトピックなどを年間数回は週報に紹介し,ロータリー知識の共有を図る。
3.コロナ禍で例会のオンライン化を実現させたので、例会参加へのハードルを引き下げる方法について,引き続き環境を整備していく。
4.ロータリーの公共イメージを向上させるような広報活動を行い、外部に情報発信する。
5.アンケート調査を行うなどして各会員のIT環境について情報収集し、SNSを利用した会員間の情報交換を充実させるなど、例会以外でのコミュニケーションを活性化させる。

◆仲間を増やそう委員会(会員増強)

目標
1.クラブ会員数を30人以上を目標に増員を図る。
2.クラブ会員の平均年齢を下げる。
3.退会防止に努める。

活動計画
1.会員1人ひとりが仕事仲間や友人に声をかける。
2.業界団体の中で情報を集める。
3.将来の会員候補である現会員Ⅱ世をクラブ行事に招待する。
4.例会以外に会員同士が参加できる企画。

◆会員選考・職業分類委員会

目標
1.推薦された人の適格性を調査。
2.バランスのとれた職業分類になるよう構成。

活動計画
1.会員選考
推薦された人の職業・社会的地位がクラブにとって相応しいか確認・調査。
2.職業分類
新会員の事業及び専門職務を判断して分類を決める。

◆R情報・アドホック委員会

目標
ロータリー情報を収集して、会員に紹介し、クラブ活動の活性化に寄与する。

活動計画
1.ロータリー機関雑誌「ロータリーの友」やマイロータリーなどから、有用な情報を、例会その他の活動または週報などで紹介する。
2.アドホックについては、必要に応じ対応する。

 

◆ロータリー財団委員会

目標
地域、国際レベルで考え、教育、文化、そして世界の平和を達成しようとする国際ロータリーとしての支援を推進する。

活動計画
1.ロータリー財団のプログラムや補助金、支援の方法他を学ぶためにもセミナーに参加する。
2.財団への寄付
   ・ポリオプラス基金
   ・年次基金
   ・恒久基金
   ・ポールハリスソサエティへの加入者増
   情報の発信をしつづけることとする。

◆米山記念奨学委員会

目標
米山奨学生に良好な勉学環境を提供し、ロータリーと米山奨学事業の理念を伝え、同時にカウンセラーへのサポートを行う。また、ロータリアンと米山奨学生、学友の交流をより促進し、米山事業への理解促進を図る。
将来のロータリー活動の良き理解者となる人材を育成し、日本と世界を結ぶ『かけ橋』となって国際社会で活躍する優秀な学生を支援する奨学事業を、委員会活動をとおして、学び、その情報を会員に伝える。

活動計画
・米山月間(10月)には、米山記念奨学会に関する卓話を企画する。
・会員が米山記念奨学会への理解をさらに深めるよう、米山記念奨学会のPR 活動、情報発信などを、例会などを通じて行う。
・クラブからの普通寄付を行うとともに、会員個人・法人からの特別寄付を依頼する。

親睦と友情 FRIENDSHIP

世界のロータリアンと交流する場でもあります。

国際大会への参加
2012年バンコク、2013年リスボン、2014年シドニー、2015年サンパウロ、2016年ソウル、2017年アトランタ、2019年ハンブルク、2020年ホノルル中止、2021年台北中止

ロータリーフェローとの交流会
米山記念奨学生や平和フェローとの交流

三鷹奉仕4団体合同例会
三鷹ロータリークラブ・三鷹青年会議所・三鷹ライオンズクラブ・当クラブとの情報交流

クラブ活動
チャリティーゴルフコンペ、観桜会、阿波踊り例会、クリスマス家族忘年会、新年会、グルメ会、若葉の会、さくら会、親睦旅行等

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